人生相談
「絶望は愚か者の結論なり」と申します。
あなたは一つこの愚か者にならないで、
今できることを皆で一緒に考えましょう。
チリリリリン チリリ・・・ガチャッ!「はい、テレフォン人生相談です」byニッポン放送
※なお、プライバシー保護のため名前と音声を変えてあります
私、カモ?ですよね
〈一本のメールから・・・〉
件名 ”えー、休載なんですか!!”
少佐(仮名)です。
なっちゃんのホームページを生きる糧にしていたので、(休載は)残念です。
9月はどうやって生きていこう・・・・
そこで、なっちゃんの人生相談室に投稿です。
少佐は、かもねぎさんの記事を読んんでいると、とても他人事とは思えません。
身に覚えがあるのです。
それも家族ぐるみでしゃぶられているような。
わたし、都内某場所にある某パブにちょくちょく顔をだします。
ここは、恐らくなっちゃんの店より高いかも知れません。
まあ、1人1万円は取られます。
ちゃんと女の子はつくんですけどね。
想像がつくと思いますが、少佐はここの店のある女性がけっこう気に入っていて
ちょくちょく通っているわけです。
その内ある程度仲良くなって、アフターで飲みにいったりもしました。
そんなある日、彼女が自分から、
「終わったら別の店に飲みに行きましょう」と、私の事を誘ったのです。
断る理由もありません。二つ返事です。
お店の前で待つこと10分。
彼女が現れます。
「ちょっと、反対側にある店なんだけどいい?」
え? 店はもう決まっているの?
そして彼女に連れていかれた店の名前は、何と彼女と同じ名前。
「お母さんがやっている店なんだ」
ゲゲ・・・。 まあ、いいや。でも、お母さんの前で娘を口説くわけにも。
まあ、それでもそこにボトルを1本入れ、適当に飲んでいると、
一人の女性がお店に入ってきました。
聞くとなんと彼女の妹。
妹さんは、創作バレエをやっているという話をし始めました。
創作者でもあり、出演もしています。
良かったら見に来ませんか?との事。
家族3人対赤の他人1人。ちょっと断りにくくてOKをしたのでした。
お姉さんも一緒にいってくれるというし。(お姉さんの方はクラシックバレーをやっています)
その場でチケットを購入。そんな話が終った頃、お店の電話が鳴ります。
電話にでるお母さん。
「あ、今ねえ、少佐さんと、XXXとOOOが来て飲んでいるよ」
何で、俺の名前を出して電話しているの?
「来るの? ん、 じゃあ待っている」
そこに現れたのは、さっきのさっきまで飲んでいたパブの店長ではありませんか!
どういう事でしょう?
話を良く聞くと、長男。
そうです。私が気に入っている女の子のおにいさんだったのです。
ゲゲ・・・。その気に入っているOOOちゃんは、私の電話番号を聞いてきました。
携帯の番号なら教えたよ。
「携帯ではなくて自宅の電話を教えて」
まあ、女の子に電話番号を聞かれて悪い気はしません。
教えたのです。何の為に聞いたのかこの後分かりました。
バレエの講演がある度に電話がかかるのです、見に来てねって。
まあ、バレエも嫌いじゃないからいいけど。
でも、冷静に考えると、パブに月数万円、
その後時々お母さんの店に行って朝まで飲んで数万円。
プラスすること時々バレエを見に行く。
この家族にすごくお金を払っていて、カモネギ状態のような気が・・・。
どう思います?