ブーさん

第7話

 

今回はHな描写がありますのでお子ちゃま
ご遠慮下さい。
ついにフュージョン完成か。
心配でいす。


合体ブーさん

 

「夏子ちゃん、日曜日、やってきたよ。彼女と。」

「で?で?どうだったの?」

「結果から言うと、ビンゴ! 処女だったよ。マジで。

「本当?」

「ホント、ホント。いやぁ、大変だったよ。」

以下、ぶーさんの言葉そのままを掲載します。

 

日曜日さ、Dランドに行きたいって言うから、朝一で、出かけてさ、着いてから

駐車場に車を入れるのにまた、2時間かかって、遊園地で目一杯遊んで

すごーく疲れたんだけど、お楽しみが待ってると思って、

「30処女、30処女、」と思いながらつきあったよ。

その後、ご飯食べてちょっと飲みに行って。

いやぁー久しぶりだったね。女と付き合うのにこんなに手間暇かけたの。

大人同士なら、そのへん、わかるじゃん。目を見ればさ。

朝一からつきあって、けっこうくたくたになってるから、ホテルに着いたとき

ああ・・疲れた。ってかんじ?でも、今日のメインはこれなんだから、

さあ、もう少し頑張るか!ってかんじ?

そしたら、彼女が、部屋が珍しい(日本のラブホテル入ったことなくて)って言って

「これは、なんでぃすか?

あれーは、なんでぃーすか?」

と、おもしろがっちゃってさ。

おれは、つきあったよ。我慢強く。自分でも偉いと思う。

やっと、やーっと、本番!ってときになったら、ほら、なんせ、初めてだから

恥ずかしがってなかなか脱がないときたもんだ。

明るいと嫌だとかぐずぐず ぐずりやがってよ。 

で、いざ!ってときになって、彼女が嫌がるんだな。

どうしてかというとさ、男の@@@@が大きくなった所なんて

見たこと無いから、びっくりしちゃって、「こわい」って言うんだ。

よく考えてみればそうだよな。きっと、父親のか、兄弟のしか見たこと無いんだろうから。

しかも、ノーマル状態の。 

いたがってあばれたから、最初は、先っぽしか入らなかったけど、

まぁ、最終的にはちゃんとしたよ。

やっぱ、30年も経験無かったせいか、 うーん、きつかったね。

ちゃーんと、血もでたし。 

と言うわけで、あの子は「処女」でした。 報告以上、、だね。

 

 (すごいなー。ホントだったんだ。

   でも、こんな男にあげちゃうなんて、もったいない。

      でも、30歳にもなってたら、重荷かなー? 

           それにしても、あー、面白かった。)

も、ちっとだけつづくんじゃ! by亀仙人